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ロッ クアウト解雇とたたかう仲間を支える会
No.0037 2017年4月3日発行
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「ロックアウト解雇とたたかう仲間を支える会(略称:支える会)」にご加入の皆さま、日頃のご支援に御礼申し上げます。
ロックアウト解雇撤回に向けての活動、JMITU日本アイ ビーエム支部の活動、会社の動きその他を紹介させて頂きます。
※3/8(火)第4次ロックアウト解雇裁判に対し全面勝利判決が出たことに続き、メディアでも報道がありましたように会社は控訴せず、判決が確定しました。日頃のご支援の賜物と再々感謝申し上げます。他の解雇裁判でも和解協議が進んでいる一方で、それでも会社は、社員に対して期末に退職強要を行うなど、そのブラック企業体質を改める気配は残念ながらありません。4月にはエリー・キーナン新社長(2008年大リストラの黒幕?)を迎えます。私どもは4・19日本IBM大包囲行動も含め、このタイミングで全ての争議の全面解決を早期に決断させるべく引き続き迫って参ります。皆様にも引き続きのご支援をよろしくお願い致します。
【...良い労働環境を共に作りましょう】 (1面) 4次解雇裁判の勝利判決を踏まえ、JMITU生熊委員長より社員に対し組合参加を呼掛けていただきました。
【GTSで退職勧奨始まる】 (2面) 事業体の一つであるGTS組織で退職勧奨が行われていることについて、団交での追及を報告します。
【...一括解決を求めるヤマ場/3・14解雇判決報告決起集会】 (3面) 約200名の参加者で盛り上げていただいた3・14解雇判決報告決起集会の様子をご報告します。
【3・17ストライキ/南部地区共同行動の報告/ハンマー】 (4面) 争議の全面解決を前面に17春闘社前ストライキ闘争と労働組合7団体他が結集して行われたJR蒲田駅前での宣伝行動のご報告、4次解雇原告が組合への心情を語りかけるコラム記事をお伝えします。
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